百聞は一見にしかず！？図表･数値で深く知るTOEICのアレコレ

こんにちは、かけるです。

みなさん、前回記事で示した

「大前提」
として重要なこと
覚えていますか？

自分自身の
目標や課題は
明確になりましたか？

さて、本記事では前回記事で予告した通り

『TOEICについて知る』

ということについて
書いていきたいと思います。

- はじめに
- TOEICとは
- 就活とTOEIC
- 昇給とTOEIC
- 次回予告

〈 はじめに 〉

みなさんの中にも  

「TOEICは就活の武器になる。」

「TOEICは英語力として必須。」

「TOEICは昇給に影響する。」

といった決まり文句を

先生や先輩たちから
嫌ほど言われた

経験があることでしょう。

しかし 

実際のところ

本当の数値や、

企業目線の情報を
見ることは少ないですよね。

そこで本記事では
具体的な数値を記した

図表を用いていきます。

どのようにTOEICスコアが
使われているのかを
見ていきましょう。

まずはTOEICについて知りましょう！

〈 TOEICとは 〉

一言にTOEICとは言われても
説明できる人は少ないでしょう。

TOEICとは…

「Test Of English for 

International Communication」
の略で

「国際的な意思疎通の
ための英語のテスト」

という意味なります。

簡単に言うと…

ビジネスシーンにおける

コミュニケーション能力や

読み取り能力を測るものです。

例えば、

海外支店や企業との

コミュニケーションや書類の

やり取りができるか否かです。

教養の英語や英検とは

全くの別物なのです。

国際化が進行し伴い

様々な企業が海外進出をする

海外企業が日本にやってくる

社会の中で重要視されるのが

『ビジネス英語力』です。

その能力値を測るひとつの方法が

TOEICなのです。

特に、

･語学を学んでいる人

･将来海外で働きたい人

･空港で働きたい人

そんな皆さんには

必ず求められる当たり前の能力

となります。

磨いて絶対に

損ありません！

得しかないのです！

そこで次は、企業目線での

「TOEIC」

について見ていきましょう。

 

〈 就活とTOEIC 〉

次に、企業目線から見たTOEIC

について見ていきましょう。

企業はどんな人材が

欲しいのでしょうか。

またどのような成績を残せば

どんな企業に入れるのか…

気になりますよね？

それでは見ていきましょう。

みなさんは

この図にある企業名を

1度は見たことや聞いた事が

あるのではないのでしょうか？

これらの企業を初めとする

多くの企業が現在、入社時

そして採用するか否かを決める際

TOEICのスコアを参考にしています。

しかし

これらは最低ラインのスコアに

過ぎません。

高い競争率の中勝ち抜くには

より高いスコアが求められます。

これらの実際の数値を知り、 

より自分のモチベーション

そして

目標設定にいかしましょう！

そして、この表では

表題にもあるように

『採用時にTOEICスコアを参考にするか』
について表しています。

約８0パーセントもの企業が

「現在参考にしている」

「将来はそうしたい」

示しているように

年々重要視されてきています。

〈 昇給とTOEIC 〉

そして最後に、

TOEICスコアが参考にされるのは

就活時、採用時のみでは

ありません。

入社後の

「昇給」や「昇格」

にも大きく関わってくるのです。

この表からもわかるように

60パーセント以上もの企業が

昇給や昇格の参考に

TOEICスコアが

使われているのです。

例え入社時に思う結果を

残せていなくても

入社後にも

大きなチャンスがあるのです！

今から頑張っていきましょう！

〈 次回予告 〉

さて、明確な目標と課題も決まり、

いよいよTOEICの勉強

スタートです！

本記事でも書き記したように

TOEICは誰でも

いつでも勉強することが出来ます！

そしてTOEICスコアは

自分自身の能力を示す

最強の武器になります！

今からはじめましょう！

次回の記事では

TOEICの各パートについて示し

早速Part1の内容について

書いていきます。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

それではまた、

次の記事で会いましょう！