会話の如く即答!!キーワードに注意して答えるPart2
みなさんこんにちは!かけるです。
本記事では
「Part2について」
書いていきます。
その前に
前回のラストに提示した
単語について
見ていきましょう。
1. Instrument
品詞:名詞 意味:楽器
※listening、readingで
共にguitarなどの楽器の
言い換え表現として出る
2. Take notes
品詞:動詞 意味:メモをとる
主にlisteningでよく登場する。
英語でメモは''memo''と
言わないので注意
- Part2について
- Part2の答え方
- 今日の単語
- 次回予告
〈 Part2について 〉
まず初めに
Part2の内容について
書いていきます。
Part2は短い設問に対する
応答文を選ぶ
応答問題で、問題数は
25問、125点分もあります。
Part2はPart1と
大きく異なり
写真はありません
そして
最も特徴的であるのは
問題文も
回答の選択肢も
明記されていないことです。
そうです。Part2では
1回だけ読まれる
問題文と選択肢を聞き取り
回答をマークするのです。
そのため、
集中して読まれる
全ての文を聞き取ることが
重要となります。
しっかりと問題文を
聞き取ると共に覚え、
直後に読まれる選択肢と
照らし合わせるための
「記憶力」と「解読力」
この2つが鍵になります。
しかし!
安心してください!
このPart2にも
回答するコツや
聞き取るポイントが
存在します!
それではさっそく
Part2の答え方について
見ていきましょう!
〈 Part2の答え方 〉
上記で記したように
Part2には
目で見てわかるヒントが
ありません。
1度だけ放送される
設問と3つの選択肢を
聞き分けて
回答しなければなりません。
一見難しそうな
Part2ではありますが
簡単に聞き取る
ポイントが存在します!
①設問文頭を
確実に聞き取る
②聞こえた音、単語を
含む回答を答えない
③5W1Hに対して
Yes/Noで答えない
1つ目のポイントの
文頭を聞き取る
ということは
Part2において
最も重要
となります。
例えば
"Where does he work?''
と設問が読まれたとします。
そして選択肢では
"When''や ''why''を含む
選択肢が読まれたとしましょう。
もしも、文頭の''where''
場所を表す語が
聞き取れなかったら
場所を聞かれているのに
"'When''や''why''と勘違いし
時間や理由などの選択肢を
選んでしまいます。
そのため
Part2では読まれる短文の
文頭に注意し、
何が聞かれているのかを
正確に聞き取らなければなりません。
特に
文頭に出てくる5W1H
・what なに
・When いつ
・where どこで
・who 誰
・why なぜ
・How どのように
この6つについて
注意ししましょう。
次に2つ目のポイントの
聞こえた音、単語を
そのまま回答しない
ということについてです。
TOEICのlistening
特にPart2では
聞こえた単語をそのまま
答えて正解になるということは
まずありません。
ひっかけや
落とし穴として
読まれることが多いです。
例えば…
音は似ているのに
意味が全然違う単語です。
例を挙げると
"Desert''と''Dessert''
Desertは名詞で
砂漠という意味
Dessertは名詞で
デザートという意味です。
全然違いますよね。
このように
音は全く同じに聞こえるのに
意味の違う単語が
ひっかけで頻出です!
注意して聞き取りましょう。
最後に
5W1Hに対して
"yes'', ''no''で答えない
ということです。
日本語で考えてみましょう
「会議はどこでありますか?」
と聞かれて
「はい/いいえ。」
とは答えませんよね。
英語も同じで
場所を聞かれたら
場所を答える
時間、理由を聞かれたら
同じように
時間と理由を答えるのです。
ポイント①でも挙げましたが
文頭の5W1Hのキーワードを
必ず聞き取りましょう。
でなければ答えることはできません。
これらの3つのように
Part2にも
必ず正解を導き出すための
ヒントがあります
しっかりと聞き取り
正解をマークしましょう!
〈 今回の単語 〉
今回は
"important''
という単語についてです。
皆さん見たことありますね。
今回はこの単語について
品詞と意味
そして
類語を2つあげてください。
確認は次の記事で!!
〈 次回予告 〉
次の記事では
会話文問題の
「Part3について」
書いていきます。
最後まで読んでいただきた
ありがとうございます!
それではまた、
次の記事で会いましょう!